あの頃の私に会える場所

先日、お客さんから「昔、学生の頃に来てたお店の雰囲気に似てるね」って言ってもらえたんです。もう、その言葉を聞いた瞬間、なんか胸がジーンとしちゃって。スナックって、ほんと不思議な力があるんやなって、改めて思いました。
木のカウンター、ちょっと薄暗い照明、それに、あのキラキラしたミラーボール。なんだか、タイムスリップしたみたいな空間が、そこには広がってるんですよね。別に、特別すごいことをしているわけじゃないのに、そこで過ごす時間って、なんでこんなに心地いいんだろう。
ふと、昔の記憶が蘇るというか。学生時代って、友達とワイワイ騒いだり、ちょっと背伸びして大人ぶってみたり、色んな思い出が詰まってるじゃないですか。そういう、キラキラしてた頃の自分を、そっと呼び起こしてくれるような気がするんです。
お店のマスターやママさんとの会話も、なんか特別で。もちろん、深い話をするわけじゃないんだけど、ふとした瞬間に、人生の先輩だからこその、温かい言葉をかけてもらえたりする。それは、SNSじゃ絶対得られない、リアルな繋がりっていうか。
「変わらない景色」って、やっぱり人を安心させる力があるんだなって。流行りとか、そういうものに流されずに、ずっとそこにあるっていう安心感。なんだか、自分の居場所を見つけたような、そんな気持ちになれるんですよね。
スナックって、まさにタイムマシンのような場所なんかなって。あの頃の自分に会える場所。そして、今の自分も、また少しだけ優しくなれる場所。そんな風に思ってたら、なんだかまた、あのカウンターに座りたくなってきたなぁ。
お店を出るときに、ふと窓の外を見ると、街の明かりがキラキラしてて。あれ?さっきまでの薄暗い空間と、なんか繋がってるみたい。光と影が混ざり合って、また新しい景色が見えてくる。そんな風に、スナックでの時間は、私の中で、色んな感情が溶け合って、そして、また明日からの活力になるんだな、って思いました。
もちろん、毎日行くわけじゃないけれど、ふとした時に思い出すんです。あの、温かい空間のこと。そして、そこで出会った人たちのこと。なんか、元気がない時とか、ちょっと落ち込んでいる時とかに、そっと背中を押してくれるような、そんな存在なんですよね。
だから、これからも、あの場所には、ちょくちょく顔を出したいなって思ってます。昔の自分に会いに。そして、今の自分を、もっと好きになるために。きっと、そんな風に、スナックは、私にとって、大切な宝物のような場所になっていくんだろうなって、そんな気がします😊✨。
(Googleマップ案内)

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