地域情報誌からのサプライズと、スナックの「ここだけの話」

先月、なんだか嬉しいサプライズがあったんだよね。地域情報誌さんから、うちのスナックを取材させてほしいっていうお話が来たの!rées いただいた時は、正直「えー!本当ですか!?」って、すごく嬉しくて。でも、すぐに「あ、でも…」って、ちょっぴり立ち止まったんだ。
だって、スナックって、お客さんにとって特別な場所だと思うから。お酒を飲みながら、ちょっとだけ日常から離れて、誰にも言えないような悩みとか、嬉しかったこととか、そういうのをポロっと話しちゃう場所。だから、もし取材で顔写真とかが出ちゃったら、お客さんたちが「なんか、ちょっと恥ずかしいな」とか、「ここだけの話じゃなくなっちゃうな」って思っちゃうんじゃないかなって、心配になったんだよね。
うちのスナックは、そういう「ここだけの話」が安心してできる、アットホームな空間でありたいなって、いつも思ってる。ママとしても、お客さんが心を開いてくれる、その信頼に応えたいっていう気持ちがすごく強いの。だから、取材を受けることで、その信頼が揺らいでしまうのは、一番避けたいことだったんだ。
それで、せっかくのお話だったんだけど、丁重にお断りさせていただいたんだ。「せっかくお声がけいただいたのに、本当に申し訳ないです。でも、うちのお店は、そういうプライベートな空間を守ることを大切にしているので…」って、一生懸命伝えたつもり。
そしたらね、取材に来てくださった編集者さんも、私の気持ちをちゃんと理解してくれて、「そうですよね、大切なことですよね」って、温かく受け止めてくれたんだ。こういう風に、お互いの考えを尊重し合えるって、すごくありがたいなって思ったよ。
後日、そのことをお客さんたちに話したら、「ママ、ありがとうね!」「そうだよ、ここで話すのが楽しいんだから」って、たくさんの温かい言葉をかけてもらったんだ。もう、その言葉を聞いて、胸がいっぱいになっちゃった。お客さんたちが、うちのスナックを、そういう風に思ってくれてるんだなって、改めて実感できた瞬間だった。
スナックのママとして、一番嬉しいのは、お客さんが「また来たいな」って思ってくれること。そのためには、やっぱり、安心できる雰囲気とか、心地よい空間を提供することが大事だなって、今回のことで改めて感じたよ。お客さんとの信頼関係って、一朝一夕にできるものじゃなくて、日々の積み重ねなんだなって、しみじみ思う。
「ここだけの話」を大切にするって、思ってる以上に大変なこともあるんだけど、だからこそ、この場所が特別なものになるんだなって思うんだ。これからも、お客さんたちが、心からリラックスして、自分らしくいられるような、そんな温かい場所であり続けたいな。うん、頑張ろーっと。💪
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