手料理でほっこり、心も満たされる日

今日はちょっと特別な日だったよ。いつもお客さんの顔を見ていると、「疲れてる顔してるね」って声をかけられることが多くて、どうにか元気づけてあげたいなと思ってたところに、ふと思いついて肉じゃがを作ったんだ。
私の手料理といえば、あれもこれもありそうだけど、肉じゃがは特に思い入れがある料理。このメニューを選んだのは、まさに「おふくろの味」って感じだから。皆、お母さんの味を忘れられないっていうのは、歳を重ねるほど実感するもので、私自身もそう。だから、時間がかかっても心を込めて作ったよ。
出来上がった肉じゃがを持って、スナックのカウンターに並べると、お客さんたちは一発で反応してくれる。最初はちょっと警戒しながらも、口に運んでくれるその瞬間がほんとに嬉しい。気に入ってもらえたら、「美味しい!」って笑顔が返ってくるから、こちらも思わず顔がほころんでしまう。
特に嬉しかったのは、味噌汁を一杯出したとき。「生き返った!」って言ってくれたお客さんがいたんだ。瞬間、心がじーんと温かくなって、なんか泣きそうになったよ。手料理一つで、みんなの心をほぐせるって、実はすごく大切なことだと思うんだよね。
スナックの雰囲気もあって、料理を通じてお互いの距離が近くなるのが感じられる。みんな疲れて帰ってきて、ちょっとでも笑顔になってくれたら嬉しいなって思うから、いつも頑張っちゃう。特に、こんな寒い季節だと、温かい料理がほっこりさせてくれるもんね。
お客さんとの会話も楽しくて、料理を囲むたびに色んな話が弾むのがたまらない。最近の出来事やちょっとした愚痴、恋の話なんかも出てきて、あー、こういう瞬間があるからスナックやっててよかったなって思う。こっちが元気をもらえるんだから、不思議だよね。
そうそう、仕事が終わった後、片付けをしながらふと思った。家で作る料理も大切だけど、こうやって誰かの「生き返った」って言葉を聞くのは、私にとってのご褒美だなって感じる。もしかしたら、今日の一皿が、また誰かの心の中に温かい思い出になればいいなって願いながら、これからも料理を続けていくんだろうな。
こんなふうに、ただの肉じゃがでも、ただの仕事でもなくて、心をつなぐ大切なひとときを築いていけたらいいなって思ってる。もっと色んな味を届けたいな〜🍲
(Googleマップ案内)

中洲川端駅徒歩圏内のお店です。