カウンター越しの、あったかい時間

なんかね、今日ふらっと立ち寄ったお店がすごく素敵だったんだ。10席しかない、こぢんまりとしたカウンターだけの定食屋さんなんだけど、それがまたいいんだよね〜。
お店に入った瞬間、なんかホッとする温かい空気が流れてて。隣に座ってる人が何食べてるのか、どんな顔して食べてるのか、自然と目に入ってくる距離感。広いお店だと、どうしても周りなんて気にも留めないけど、ここは違う。隣の席の人が美味しそうにご飯を頬張ってる笑顔が見えたり、ふとした瞬間にちょっとしょんぼりしてる背中が見えたり。そういうのって、なんだかんだで心に響くものがあるんだよね。
カウンターって、不思議な力があるなって思う。お店の人との距離も近いし、お客さん同士の距離も近い。だから、思わずポツリと愚痴をこぼしちゃったり、嬉しかったことを自慢したくなっちゃったり。そういう、ちょっとした心の声みたいなものを、全部カウンターが優しく受け止めてくれる気がするんだ。
今日の私なんて、まさにそんな感じ。仕事でちょっとモヤモヤすることがあって、でも誰かに話すほどでもないかな〜って思ってたんだけど、隣に座ってたお兄さんが、すごく美味しそうに唐揚げ定食を食べてて。その顔見てたら、なんだか私のモヤモヤも、いつの間にか消えてったんだよね。お店の人も、私の顔見て「今日はちょっと元気ないね?」って、お味噌汁お代わりくれたりして。もう、その優しさにジーンとしちゃったよ。
広いお店だと、店員さんも一人一人のお客さんをそこまで細かく見られないかもしれないし、お客さん同士も、お互いの存在なんてほとんど意識しないだろうな。でも、この狭さだからこそ生まれる、人との繋がりというか、温かさみたいなものが、すごく心地いいんだ。
なんか、物理的に狭いんだけど、その分、心の距離はすごく近くなる。それがこのお店のいいところなんだろうなって、しみじみ感じた。狭いからこそ、心は広くなれる場所。なんだか、そんな言葉が頭をよぎったよ。
帰る時も、お店の人に「また来てね!」って笑顔で送り出してもらって。なんだか、すごく満たされた気持ちになった。こういう、派手さはないけど、じんわりと心に染みるような場所って、本当に大切だなって思う。また近いうちに、あのカウンターにご飯食べに行きたいな。うん、絶対行く!👍
(Googleマップ案内)
栄駅徒歩圏内のお店です。