ふらっと立ち寄ったら、いつもの「ママ!」

最近、お店の外での出来事がなんだか嬉しくて。
この間なんて、スーパーでばったり会ったお客様に「あのおでん、美味しかったよ!」って話しかけられたんだ。ほんと、ありがたいなあって。お店の中だけじゃなくて、こうやって街で繋がってるのって、すっごく安心するんだよね。
「ママ!」って、道で手を振ってくれるのも、こっちまで嬉しくなっちゃう。子供みたいに無邪気に手を振ってくれる姿を見ると、「あ~、この街にいてよかったな」って、しみじみ思っちゃうんだ。まるで、自分の子供みたいに思えてきちゃうんだよね。
スナックって、ただお酒を飲むだけの場所じゃないんだなって、最近つくづく思う。
近所のおじいちゃん、おばあちゃんから、若いサラリーマン、子育て中のお母さんまで、色んな人が来るんだけど、みんな顔見知りになっていくんだ。初めはちょっと緊張してる人も、何度か通ううちに、自然と笑顔で話せるようになって。
「あら、〇〇さんじゃない!今日は早いねえ」とか、「あのドラマ見た?面白かったよね!」とか、そんな他愛もない話で盛り上がったり。時には、ちょっと悩みを打ち明けてくれたり、新しい発見を共有してくれたり。そんな風に、みんなの日常にちょっとした彩りを添えられたらいいなあって、いつも思ってるんだ。
私自身も、最初は「スナックってどんなところなんだろう?」って、ちょっとドキドキしながらだったんだけど、今ではこの場所が、私にとっても心の拠り所になってる。仕事で疲れてても、お店に来てくれるお客様の顔を見ると、元気をもらえるんだ。
「ママ、今日も元気?」「最近どう?」って、優しい言葉をかけてくれる常連さん。
「この間、〇〇さんと話してたんだけど、面白かったよ」って、お店での会話が外にまで広がってるのを教えてくれる時もあって。そういう話を聞くたびに、このお店が、みんなにとって、ただの店じゃなくて、温かい繋がりが生まれる場所になってるんだなって、実感するんだ。
なんだか、地域の縁側みたいだなって思うこともある。
縁側って、昔は近所の人たちが集まって、お茶を飲んだり、おしゃべりしたりする、そんな温かい空間だったじゃない?うちのお店も、そんな風に、みんなが気軽に立ち寄れて、ホッと一息つけるような、そんな場所でありたいなって。
だから、お店の外で「ママ!」って声をかけてもらったり、スーパーで「この間のおでん美味しかったよ!」って言ってもらったりするたびに、胸がジーンとしちゃうんだ。それは、私がお客さんに支えられているだけじゃなくて、お客さんも私やこのお店に、何かを感じて、繋がってくれているんだなって思えるから。
この街に、知り合いが増えるって、本当に心強いことだよね。
一人で歩いていても、誰かに会えるかもしれないって思えるだけで、なんだか安心する。お店に来てくれる人たちのおかげで、私の世界はどんどん広がっている気がする。
これからも、この温かい繋がりを大切にしていきたいな。
みんなが笑顔で集まって、楽しい時間を過ごせるような、そんなお店であり続けたい。
うん、きっと大丈夫。だって、みんなが「ママ!」って手を振ってくれるもんね。😊
(Googleマップ案内)
伏見駅徒歩圏内のお店です。