土砂降りの日に訪れたあたたかい瞬間

今日はほんとにひどい雨でした。外は土砂降りっていう言葉そのものみたいな天気で、正直「今日は誰も来ないかなぁ」と思ってたんです。お店の中は静かで、雨の音だけが聞こえる。ちょっと寂しい気もしたけど、やっぱり自分の選んだ道だし、気にしないようにしてました。
そんな中、ドアがバタンと開いて、びしょ濡れの常連さんが入ってきたんです。「ママの顔見たくて」と言われたその瞬間、なんか心がポカポカしてきた。どんなに大変な日でも、こうやって来てくれる人がいるって、本当に嬉しいなぁって思ったんですよね。
おしぼりを温めて渡しながら、「ありがとうございます、こんな天気に来てくれて」と伝えたら、その人も笑顔で「いや、雨ぐらい気にせんと会いに来たかったんや」と返してくれた。そういう言葉、一番のご褒美やなぁって思います。
雨の中、みんなが外で大変な思いをしているのに、わざわざ私のところに来てくれる。その気持ちが嬉しくて、日々頑張っている理由を再確認できました。店を続けている意味、やっぱりこういう瞬間に見つけることができるんですね。そう思ったら、心があったかくなりました。
その後は、コーヒーを淹れながらおしゃべり。「最近どうしてるの?」みたいなお互いの近況を話して、ほんのり心が弾む時間。こんな風に人とのつながりを感じられること、本当に幸せです。雨の日だからこそかもしれないですね、こういう出会いがあって。
もちろん、毎日がこういうわけではないけれど、こういう瞬間があるからやめられないなぁという気持ちがあります。店をやっていて苦しいこともあるけれど、こうして笑顔で来てくれる人がいると、無理してでも続けていこうと思える。ほんまに、温かいおしぼり以上のあたたかさをもらった気がしました。
夜になって、雨は少し弱まってきたけど、心はしっかり晴れたような気がします。今日来てくれた常連さんのおかげで、しっかりと自分の道を歩む勇気をもらった。明日もまた新しい一日が待ってる、そう思ったら明るい気持ちで眠れそうです。🌧️
(Googleマップ案内)
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