ママ冥利に尽きるって、こういうことなんやな〜

5月も終わりが近づいた頃やったかな。いつもの常連さんが、ぱったり来なくなっちゃって。え、どないしたんやろ?って、ちょっと心配してたところに、ふらっと現れてくれたんよ。「実はね、ちょっと体調崩してたのよ」って、そんな顔で言われたら、もう「心配したやん!」って、口にしたくても、ぐっとこらえて、にこっと笑って「あら、ゆっくりしていってね」って、席に案内したんよ。
そしたらね、その方がね、「ここのママがいると、一番ほっとするのよね」って、そう言ってくれたんよ。もう、その言葉を聞いた瞬間、その日一日の疲れが、どっかーん!って、全部吹っ飛んでいったような感覚やったわ。ほんまに、これやから、この仕事、やめられへんなって、心底思った瞬間やった。
普段は、お客さんとこうやってお話ししたり、お店の雰囲気作りをしたり、まあ、色んなことしてるんやけど、やっぱり一番嬉しいのは、お客さんが「ここに来てよかった」って、心から思ってくれることなんよね。それは、美味しい料理とか、お酒とか、そういうものももちろん大事やけど、それ以上に、この空間にいることで、少しでも心が安らいだり、元気になったりしてくれるのが、何よりのやりがいなんやなって、改めて感じたわ。
あの時のお客さんは、ほんまに心配やったから、元気な顔を見られただけで嬉しかったんやけど、さらにあんな風に言ってもらえたら、もう、涙が出そうになるのを必死にこらえたんやから。普段は、強がってるつもりはないんやけど、やっぱり、こうやって自分の仕事が誰かの支えになってるって実感できると、胸がいっぱいになるんよ。
きっと、この仕事をしてると、色んなことがあるんやと思う。楽しいことばっかりじゃないし、時には、ちょっと落ち込んじゃう日もある。でも、こういう温かい言葉とか、笑顔に触れると、「また明日も頑張ろう」って、自然と思えるんやね。人の温かさに触れることって、ほんまにすごい力があるんやなって、つくづく実感するわ。
だから、これからも、お客さんが「ほっとするわ」って思ってくれるような、そんな温かい空間を、ずっと作っていけたらいいなって思う。そのために、私自身も、もっともっと色んなことにアンテナを張って、新しい発見とか、素敵なものを見つけて、それをみんなと共有していきたいな。
今日の話は、ちょっとした出来事やけど、私にとっては、ほんまに宝物みたいな瞬間やったんよ。こうやって、ブログに書き留めておくことで、またいつか、この温かい気持ちを思い出せるやろうし、そして、このブログを読んでくれた誰かの心にも、ほんの少しでも、温かいものが届けられたら嬉しいなって思う。
また、何かあったら、ここに綴っていくね。今は、ただただ、あの温かい言葉が、私の心にじんわりと染み渡ってる感じです。ほっとするわって言ってもらえたこと、ほんまにありがとう。私も、あなたに会えて、とっても嬉しかったよ。😊
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