夏の始まり、スーパーで見つけたスイカ

先日、仕込みの買い出しでいつものスーパーに寄った時のこと。入り口にどーんと、丸ごと一個の大きなスイカが山積みになってたんです。もうね、それ見た瞬間、思わず足が止まってしまって。「うわー、スイカだ!」って、なんだかすごく懐かしい気持ちになりました。
子どもの頃って、夏になると必ず縁側でスイカ食べてましたよね?うちもそうだったんだけど、冷たいスイカを家族みんなで囲んで、種を思いっきり飛ばして遊んでたら、お母さんに「もう!ちゃんと飛ばしなさい!」って怒られたりして。あの頃の夏の思い出って、スイカの甘さと、ちょっとした怒られちゃった記憶がセットになってる気がします。
で、そのスイカを見た時、「あー、食べたいなー」って思ったんですけど、一人暮らしだし、丸ごと一個なんて絶対食べきれないし、そもそも冷蔵庫にも入らないだろうなって。お店に持っていくにはちょっと大きすぎるし、現実的に考えると無理だなって、頭ではわかってるんです。
でも、なんだかんだで、結局カットスイカを一パック買っちゃったんですよね。だって、あのスイカのインパクトがすごくて、頭から離れなくなっちゃって。もう、抗えなかったっていうか。
家に帰って、冷たいシャワーを浴びた後、早速カットスイカをパックから出して、一人で「いっただきまーす!」って。これがもう、最高だったんです。冷たくて、甘くて、口の中にじゅわーっと広がるあの感じ。「あー、これこれ!」って。
一人で食べるには、やっぱりカットスイカくらいがちょうどいいんだなって、改めて実感しました。一人暮らしだと、どうしても「量」とか「保存」とか、色々考えちゃうんですけど、こういう「ちょっとした幸せ」を、無理なく楽しめるのが一番いいのかなって。
スイカって、なんだか夏の象徴みたいじゃないですか。あの鮮やかな緑と赤、そしてあの甘さ。一口食べるだけで、一気に夏が来た!って気分になれる。スーパーの入り口に積まれたスイカを見て、そんなことをぼんやり考えていたら、なんだか急に夏の訪れを感じて、ちょっとワクワクしてしまいました。
今年はどんな夏になるんだろう。このカットスイカみたいに、無理なく、でもちゃんと「幸せ」を感じられるような、そんな日々が過ごせたらいいな。とりあえず、このスイカ、大事に食べようっと。夏の始まりって、こういう些細なことから始まるんですね。なんだか、ほっこりした気分になりました。😊
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